No.307新着 桜の森の満開の下(坂口安吾) 1947年に雑誌「肉体」で発表された短編
「桜の森の満開の下」は、坂口安吾が1947(昭和22)年6月、雑誌「肉体」創刊号に発表した短編。青空文庫の新字新仮名の版で読める。作品ページには、今日の基準では不適切な表現を含むが、そのまま公開するという注意書きがある。
本文と出典
あらまし
「桜の森の満開の下」は、坂口安吾(1906〜1955年)の短編小説である。青空文庫の作品ページによれば、初出は雑誌「肉体」第一巻第一号(暁社)で、発行日は1947(昭和22)年6月15日と記されている。
作家ページと作品ページに記された安吾の生没年は、1906年10月20日と1955年2月17日である。
青空文庫で読む
青空文庫では、作家ページの公開中の作品の一覧にこの作品が載っている。著作権の状態を示す記載は、作家ページにも作品ページにも見つからなかった。ただ、公開中の作品として並んでいる以上、公開できる状態にあると読める。作品ページの登録日は2006年1月11日、最終更新は2011年5月22日である。
青空文庫の版は新字新仮名で、作品IDは42618である。底本は『坂口安吾全集5』(ちくま文庫、筑摩書房、1990年4月24日初版)で、その親本として『いづこへ』(真光社、1947年5月15日)が記されている。入力は砂場清隆、校正は高柳典子である。
作品ページには注意書きがある。今日の基準では不適切とされうる表現を含むが、作品の発表当時の姿を伝えるため、そのまま公開する、という趣旨である。読むときは、この注意書きを頭に置いておくとよい。
筋や登場人物の紹介はここでは書かない。本文を開いて確かめていないからである。作品は青空文庫の作品ページから、そのまま読める。
ジージへの問いかけ
・桜の花の下を歩いて、ふと落ち着かない気持ちになった覚えはあるでしょうか。
・戦後すぐの1947年に書かれた作品を、今読むとどう感じると思いますか。
・青空文庫の注意書きのように、古い作品の表現をそのまま残す扱いをどう思いますか。
出典
・青空文庫「桜の森の満開の下」作品ページ(新字新仮名) https://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42618.html
・青空文庫 坂口安吾 作家ページ https://www.aozora.gr.jp/index_pages/person1095.html
動画
・「桜の森の満開の下」坂口安吾。アナウンサーの名作朗読(大人の朗読ちゃんねる)https://www.youtube.com/watch?v=6znVu8LeIok
関連動画
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